20,000mAhのモバイルバッテリーはかなりコンパクトになったけど

モバイルデバイスの高機能化・バッテリー大容量化に比例して、モバイルバッテリーの必要容量も増やしたいです。

どこかの通販でセールになっていた、Anker PowerCore 20100が届きました。

Anker PowerCore 20100

出力はUSB Aが2ポート。どちらもAnkerのPower IQ搭載。

・製品寸法:約166 x 58 x 22(mm)
・製品重量:約356g

 

2年前に買った、ほぼ同容量の Coolreall 3ポート 大容量 モバイルバッテリー 20000mAhと比較。

サイズ減の進化がすばらしいです。


余談ですが、Coolreallの販売元の「Coolreall Technology」は2017年からTwitterを更新していません。

Amazonでの出品も最近は無いようです。

この界隈製品は、Anker, Ankey, RAVPowerで趨勢が決まったのかな。

 

やっぱりPD対応ポートがほしい

記事にはまだ登場していないが、iPadChrome Bookを新調しました。

どちらも充電はtype-C対応。今後はPD対応モバイルバッテリーが標準になりそう。

Ankerからも何種かラインナップされています。

Anker PowerCore 10000 PD Redux
Anker PowerCore Speed 20000 PD
Anker PowerCore+ 26800 PD 

私の持ち運びデバイス数とバッテリー容量から考えると、26,800mAhがベターだけど500g超えの重量がネック。

というわけで、Anker PowerCore 10000 PD Reduxを導入検討中。

持っているデバイスと相談して、モバイルバッテリーも選んでいきたいですね。