独裁者になろう!『トロピコ5』

 

セールで買ったゲームがまだまだ残っている管理人です。

最近は人気シミュレーションゲーム 『トロピコ5』をプレイしています。

今回はトロピコ5の魅力をお伝えできればと思い、「ゲーム」カテゴリーを新設し、記事にすることにしました!

トロピコ5とは

人気経営・まちづくりシミュレーションゲーム「トロピコ」シリーズの第5作目にあたります。

はじめてPlayStationフォーマットで発売されたシリーズで、管理人も今作がトロピコシリーズ初プレイでした。

独裁者になろう!

トロピコシリーズの醍醐味は、なんと言っても自身が”独裁者”になれる点です。

憲法の発行、制度の布告 で統治する島の政治運営を設定できます。

さらに独裁者ならではの、対抗組織のリーダー、選挙相手を暗殺国外通報、そもそも選挙をしないなんて選択も可能!まさにやりたい放題!

もちろん そのような恐怖政治を行うと、あっという間に支持率が低下しクーデターでゲームオーバーになってしまいます。中々使い所は難しいです笑

独裁者と言っても、ある程度の深謀遠慮は必要です。

 

産業を興そう

本作には時代の概念があり、時代ごとにテクノロジーが異なります。

植民地時代,世界大戦時代では第一次産業を、冷戦時代には工業中心、最終的に観光を中心とした第三次産業への移行が迫られます。

運営次第では ずっと農業中心政策も可能です。あえてテクノロジーを発展させず、井の中の蛙政策を進めるのも面白いですね。

よく比較対象となる、シムシティ,シティーズスカイラインとの最大の相違点です。

なお 建築物もひとつひとつ自身で選ぶことができるため、文字通り自分の箱庭を作ることが可能です。

 

大国を味方につけよう

いくら統治下で最大権力者であっても、所詮 世界の片隅の弱小国家に過ぎません。

大国に攻め込まれれば、またたく間に滅びてしまいます。そのため うまく大国と付き合っていく必要があります。

要求された作物を輸出したり、大国に寄った政策に傾けたりと、国内のみならず 外部ともうまく折り合いをつけて運営する必要があります。

あえて核兵器を所有し攻めづらくさせる といった方法もあります。大国の仮想敵国として進むのもアリです笑

 

難易度は結構高め

特に初見プレイで行き当たりばったりにすすめていくと、最低難易度でもあっさりゲームオーバーになってしまいます。

この手のシミュレーションゲームでは、所謂「必勝法」が存在します。

〇〇産業はコスパ最強、△△時代までは✕✕を建てるな!など…ネットで検索すると、いくらでも攻略法がでてきます。

しかし、初プレイはあえて前知識なしにプレイしてほしいですね。徐々にノウハウを掴み、プレイスタイルを改善していくのが、シミュレーションゲームの醍醐味だと思います。

なおサンドボックスモードでは、自分で細かいルールを設定して自由にプレイが可能です。俺つえープレイをするために、こちらのモードで練習するのも良いですね!

 

(おまけ)トロフィー

PlayStationシリーズのトロフィーセットはこちら(外部サイト)。

トロフィーにはマルチプレイモードでの条件があり、今からプレイしてトロフィーコンプリート(トロコン)は難しいでしょう。

フレンドと一緒にプレイすれば なんの問題もありませんが、何しろ発売から4年が経過しておりますので、プレイヤーを探すのも一苦労かもしれません。

PSNのコミュニティーに加入したり、モジパーティー,Discordなどの外部サイトを利用してプレイヤーを探すのが良いでしょう。

なおシングルプレイヤーモードのトロフィーは、狙ってプレイすれば取得は容易です。

総じてトロコン難度として、技術的に要求される水準は低いでしょう。

 

まとめ

最近ハマっているトロピコ5について、その魅力を伝えるために記事にしてみました。

是非 独裁者ライフをエンジョイしてみてください!

なお2019年には、最新作となるトロピコ6の発売が予定されています!