絶賛モバイルバッテリー沼にハマり中。
後々の処分が面倒なのはわかりきっているのに、意味もなく30,000mAhのものを物色してみたり、ソーラー発電搭載品を非常用として準備したりと積バッテリーが出来上がっています。
結局はAnker PowerCore Fusion 5000に落ち着く
しかし結局は、Anker PowerCore Fusion 5000を持ち運ぶ毎日。
数々のガジェット雑誌、ブログで紹介されているので、性能については割愛。(先人のレビュー記事・動画に埋もれ、2019年晩夏に書かれたこの記事はGoogle検索の海底に沈むでしょう)
ケーブルを取り出してモバイルバッテリーを充電する。この一手間が多大に人間のやる気を削ぐものなんだと実感。
後継機はどうなった
もちろん不満がないこともない。
5,000mAhの容量は、スマホ充電1回(と少し)が限界。タブレット,ノートPCを併用すると容量不足。
日進月歩で進化するバッテリーにおいて、”今“の感覚では 5,000mAhの容量に対し、サイズ・重量ともに大き過ぎるとも思う。
type-C出力、10,000mAh新型を期待していた矢先、Anker PowerCore Fusion 10000は急遽発売中止(中国でのみ販売)となった。
中止理由も明かされていない。ほぼ似たスペックのApple Fusionを販売するため、との噂がまことしやかに囁かれている。
他社からのフォロワー品は、私が知っている限りRAVPowerの6,700mAhモデルのみ。
うーん、かなり需要は高そうなんですが、Apple Fusionが約11,000円もすることを考える(PowerCore Fusion 10000は4~5,000円とされていたらしい)と、Appleとの契約問題でしょうか。
今日もPowerCore Fusion 5000を携帯する
すっかりハイブリッド型に飼い慣らされた私は、今日も今日とてFusion 5000を鞄に忍ばせるのでした。
来年あたりに窒化ガリウム搭載で、しれっと後継機が発表されないかな。結構お値段はしそうですけどね。