高還元率カード『Kyash』をしばらく使ってみて

 

以前、『Kyash Visaリアルカード』が到着したことを記事にしました。

約2ヶ月使ってみましたので、改めて記事にします。

2%の高還元、Kyash

公式サイトキャッシュバックについて

Kyash(キャッシュ)- ウォレットアプリ

Kyash(キャッシュ)- ウォレットアプリ

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話題のPayPayの支払い法にも指定可能です。管理人は今のところ、以下のサービスに登録しています。

  • Origami Pay、PayPay、Amazon、他 通販サイト

楽天ペイの支払いは 楽天カードに戻しました。

なおKyashのチャージには楽天カードの自動チャージを適用しています。Amazonなどの支払いでは、Kyashの2%キャッシュバック楽天カードの1%還元二重取りとなります。

年会費永年無料の楽天カード

 

注意点

  1. 税金,ふるさと納税,金券,チャージでは、キャッシュバックが付与されませんのでご注意を。他対象外取引詳細は公式サイトをご参照ください。
  2. キャッシュバックとは直接関係ありませんが、Kyashには上限金額が設定されています。
    1. 1回あたりの送金限度額は5万円以下
    2. 1ヶ月間での送金上限は10万円まで
    3. 1回あたり送金できる人数は1人まで、請求できる人数は10人まで
    4. 24時間あたりの利用限度額は3万円以下(※リアルカード有効済みなら5万円以下)
    5. 1回あたりの利用限度額は3万円以下(※リアルカード有効済みなら5万円以下)
    6. 1ヶ月間での利用限度額は12万円まで
  3. Kyashはあくまで支払手段のみを提供しており、残高を出金できません。

特に使用限度額は、うっかり超えてしまう可能性がありますので注意です。高額な買い物には適用できないということですね。

 

管理人の実績

キャッシュバックは以下の通り付与されました!

支払い金額がバレてしまいますね…w やはり2%還元は馬鹿になりません。1,2食分に相当するキャッシュバックを受けられました。

記載にある通り、キャッシュバック残高が 次回以降の支払いでは優先的に使用されます。


管理人は、送金アプリとしてもKyashをよく使用しています。

1円単位で簡単に送受金できること、さらに その場で簡単に請求リストを作れるので 支払い忘れがない点を気に入っています。

送受金では当然キャッシュバックを受けられませんので注意です。

なお 口座から口座に直接送受金できる「マネータップ」を利用できる相手には、マネータップを優先的に使用しています。Kyashでの受金は 残高にチャージされるため、口座よりは使い勝手が落ちるためです。

※今のところマネータップの送金に手数料は発生しませんが、今後変更となるなら KyashもしくはOrigami、LINEに変更するのもやぶさかではありません。

 

Kyashを2ヶ月使用してみて

問題なく使用できております。が、11月の自動チャージ制限期間はせっかく登録したカードを元に戻したりと、少し煩わしい思いをしました。

使用量が急激に増大したことに伴う、システム障害解消のためのメンテナンスだったとのことです。逆に言うと順調にユーザーを増やしているのでしょう。

なお、以降同様のシステム障害は生じておりません。

 

Kyashで忘年会キャンペーン

キャンペーン公式ページ

  • 対象期間:2018年12月10日~12月24日
  • Kyashの紹介者と新規登録者が特典を受けられます

紹介者の条件は、

  1. Kyashの紹介者が、新規登録者から送金を受け取る
  2. 対象期間中にKyash Visaカードで、3,000円以上決済する

⇨ 新規登録射者1人当たり Kyash残高100円付与(最大5,000円)

50人新規登録者を集めることができれば、最大5,000円付与です!キャンペーン名の通り、忘年会幹事なら参加人数分で50人達成可能かもしれません。

なお キャンペーン名に「忘年会」と銘打たれていますが、支払い対象は何でもOKのようです。


新規登録者の条件は、

  1. 対象期間中に新規登録
  2. 対象期間中に自動チャージ用のカードを登録 ※現金チャージでも可
  3. 対象期間中に紹介者に初めてかつ1,000円以上送金する

⇨500円のKyash残高付与(1人1回まで)

となっています。

 

まとめ

高還元カードKyashの紹介とレビューでした。

システム障害で自動チャージが使用できない期間が長引いたものの、安定的に使用できるなら 他を大きく引き離す高還元の恩恵を享受できます。

ただ歴史を振り返ると、このような高還元はいずれサービス改悪になるものがほとんどです。今後も継続可能なのか、Kyashの収益モデルも気になるところです。