半年ぶりのWealthNaviの成績公開です。
前回の成績公開は2019年2月でした。そこから米中貿易摩擦,参議院選,ダウの今年最大の値下がりなどを経て、日経は上下に変動を繰り返しています。幸か不幸か昨年2018年秋ほどの下げは今の所は発生しておりません。
このような環境の中、月1万円ずつ積み立てているロボアドバイザー WealthNaviの成績はどうなったのか!?
ーーー
過去成績はページ下から、タグ「WealthNavi」をご参照ください。
ウェルスナビ成績
2019年8月20日時点での成績です。
今年に入ってからの安定感が凄い(語彙力)
昨年までのフラフラした挙動は一体どこへやら、ドルベースで右肩上がりで安定しています。(※日本円ベースの場合、為替変動の影響でドルベースのように直線上昇はしておりませんが、プラス圏で推移しています。)
円ベースで +5.22%、ドルベースで +7.97%です(為替レート $1 = \106.50)。
私はリスク許容度1/5を選択しており、ポートフォリオで大きなウェイトを占める米国債券(AGG)と物価連動債(TIP)が安定したパフォーマンスを出しています。
次に大きなウェイトを占める米国株(VTI)は、7月末から不調気味ですが、今のところはプラス。
日欧株(VEA)、新興国株(AGG)は相変わらずマイナス、、。割合が小さいため、全体への影響は少ないのが救い。
リスク許容度1/5のポートフォリオ
ポートフォリオのリバランスは久しく行われていません。米国債券(AGG)と物価連動債(TIP)をメインに、コツコツ積立が継続している様子。
手数料の高さを気にしつつも、余剰資金でコツコツ推移を見守っていきます。
他のリスク許容度の場合はどうなっているのでしょう。
私が5に設定していたときは、米国株(VTI)をメインに運用していました。もし大きくリバランスしていないのなら、米中貿易摩擦の影響をもろに受けていそうですが、、